今日から◯日までの営業日数・休日数(土日祝数)計算ツール
【使い方】期日を入力してください。その期日までにある営業日数(平日)、休日数(土日祝日)を算出します。また、休日数調整から休日の日数を調整することができます。
※入力内容は利便性のためにご利用端末に保存されます。入力内容の保存機能について
コメント
今日から◯日までの営業日数・休日数計算ツールとは?
「今日から◯日までの営業日数・休日数計算ツール」とは、営業日計算に役立つツールになります。
具体的に説明すると、日々のスケジュール管理や年間計画を立てる際に、特定の期日まで「今日から何営業日あるのか?」「土日祝日の日数は?」を算出するツールです。
学校や会社、銀行、行政機関などの多くが平日が営業日、土日祝日がお休みとなります。
単純に「今日から◯日まであと何日か?」を計算したい場合は、以下ツールをご利用ください。
ただ上記ツールだと営業日がいつなのか、土日祝日などのお休みがいつなのかを計算することができません。
そんな時には本ページのツールをご利用ください。
営業日・休日数計算ツールの使い方
説明するほど難しいことはありませんが、いくつか使い方にポイントがあるので解説します。
基本的には期日を設定していただくだけで自動計算します。すべての入力値はご利用デバイスのブラウザに保持されるため、メモ欄などにメモを記載しておくことで、再度ページを開いた時に何のイベントまでの日数を計算していたのかが分かります。
土日と祝日が被る場合は、休日は1日としてカウントされます。
有給休暇や年末年始については、休日数を調整しよう
営業日計算と言えば、大きく変わってくるのが年末年始や個人の有給休暇などです。
年末年始については銀行の営業日か、行政の営業日か、どちらかを基準とすることが基本的ですが、やはり休日数は会社によって異なることが多いでしょう。
そのため休日数調整欄を設けてあります。
会社によっては土日祝休みでは無かったり、年間休日がカレンダー通りではない場合があります。
また、有給消化や振替休日が発生することもあります。
そのような場合、休日の調整数を入力しておくことで、実際に業務を行わない日をプラスしたり、反対に休日出勤などで「休み」をマイナスしたりすることができます。
たとえば、期間内に有給休暇を3日取る予定があるのなら、調整欄に+3を入力すれば、その3日分は「休日」として加算されます。
反対に、休日出勤を2日する予定であれば-2と入力すると、休日が2日分減り、そのぶん平日日数(実質的な勤務日)が増えます。
祝日は来年までのデータを取得
祝日は以下APIから取得しています。
Holidays JP API (日本の祝日API)by matsuoshi
祝日は毎年変わるので確実な祝日の事前取得というのは難しいですが、来年までのデータを取得して日数計算を行っています。
もし再来年以降の営業日数を計算したい場合は、おおよその祝日数(年間約10日ほど)を入力してみるとことでおおよその休日数を算出することができます。
具体的な「営業日・休日数計算ツール」の活用シーン
それではこの営業日・休日数計算ツールはどういった時に活用できるのかについてみていきましょう。
仕事の納期確認・簡易スケジュール管理
業務の進行には、正確な営業日数の把握が不可欠です。
例えば、「2ヶ月で納品してほしい」といった依頼であった場合、単純にカレンダーだけ見て対応可否を判断するのは失敗を招くことにもなりかねません。
たとえば2月であれば28日までしかありませんし、5月であればGW、8月はお盆休み、12月や1月は年末年始など、単純にカレンダーを見ただけでは正確な営業日数を把握することが難しいからです。
そういった場合はこのツールを利用することで、顧客から依頼がきた場合もおおよその営業数がすぐわかるため、対応可否の工数計算も素早くできます。
有給休暇や長期休暇の計画
年間の有給休暇を計画的に取得するためにも、土日祝休み・年間休日を把握することが重要です。
当ツールを使えば、土日祝がどのくらいあるのかがわかるため、計画を立てるヒントにもなります。
学校や試験スケジュールの確認
学生の方や、社会人が何か試験の準備をする際に、「試験日までにあと何営業日の勉強時間を確保できるのか?あと何日の休日があるのか?」を把握することは計画を立てる際のヒントになります。
学生と社会人では使える時間や時間帯に差があるため、「平日に主に勉強する」、「休日に主に勉強する」などご自身にあった計算を行ってください。たとえば、試験合格のために◯◯時間の勉強時間が必要だと言われている場合、平日は2時間、休日は5時間、といったようにして「勉強時間×営業日数」、「勉強時間×休日数」といった計算を行い、勉強のスケジュールを建ててみましょう。
まとめ
以上のように、本ツールを使うことで、営業日数、土日祝日数が把握することができます。
もし休日数の調整が必要な場合は「休日数調整」で調整できます。
ぜひあなたの営業日計算、休日数計算に役立ててみてください。